日本の国際公約である温暖化ガス25%削減に向けて環境負荷の小さい循環型社会の建設を、環境・リサイクルや林業という切り口から考えます。また環境・リサイクルや林業によって生まれるバイオマス燃料は日本発の21世紀の新しいエネルギー資源として、日本の海外貢献にも役に立つと考えています。この研究会は名古屋を拠点に活動しています。
明快な未来志向で進める都市再生。根本は『街造り』の前に、人と地球に『優しい人造り』。資源・エネルギーを、効果的に(カスケード利用、Reduce、Reuse、Recycle)活用して再生された都市は、エネルギー、食料、セキュリティーの最低限の安全保障が確立される都市。ここでは、インフラを俯瞰的に眺め整備し、持続可能性、生物多様性、低エネルギーの仕組みの上に成り立ちます。その上で、今と未来が安心安全快適、つまり幸せが実感でき、人と地球に優しい街として蘇ります。
担当 山口直彦
都市再生研究会 活動紹介 前田理事代理 | 2014-01-26 |
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