日時 |
2月12日(土)13:00~17:00 |
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概要 |
2011年新春特別勉強会として、都市計画研究会第4回勉強会は、産業を興し、産業や人々の暮らしを良くする為にインフラの整備を行ってきた「渋沢栄一公から学ぶ」ことを「現場」にて開催することに致しました。 多くの皆さまからのご参加をお待ちしております!
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イベント内容 |
<都市計画研究会新春特別勉強会> ■日時 2月12日(土)13:00~17:00 ■テーマ 渋沢栄一の目指した日本構想と産業興し ―インフラ整備への投資は地域社会に何をもたらしたか― ■講師 渋沢栄一記念財団 研究部長 木村昌人氏 ※講演前後に、記念館見学あり ■定員 30名(申込先着順) ■開催主旨 都市計画研究会では、第1回:都市縮小の時代(矢作弘氏)、第2回:ガウディの建築に学ぶ(田中裕也氏)、第3回:ブータンに学ぶ(羽賀友信氏)などの勉強会を重ねてまいりました。 昨年10月23日NSP総会では、短時間ではありましたがご参加いただいた皆さんと意見交換をさせていただきました。そこでは、少子高齢社会、人口減少、雇用、産業、環境問題等と総合特区に対する基礎的なことが話し合われました。 その後、乱世の時代に突入して日本/地方都市は疲弊し「雇用の場を確保する」ことへの大合唱でしたが、リーマンショック後に多少戻った経済も、地域の産業は円高/新興国の技術的な追い上げによって、製造業基盤が流出し仕事が激減の状態が続いております。 昨今、各地の工業出荷額が公表されても激減を目の当たりにしております。 【藤原理事長談】 ・日本経済再生と復興の鍵は、地方と中小企業が握っている。 ・地域にあるコンテンツ、素材、食料、地域資源、観光などを活用し、新しいライフスタイル、あたらしい技術、新しい商品、新しい市場を創ることへの「戦略」が必要だ。 今回の勉強会では、産業を興し、産業や人々の暮らしを良くする為に インフラの整備を行ってきた「渋沢栄一公から学ぶ」ことを「現場」にて開催することに致しました。 今だからこそ、渋沢栄一公の実業家としての生き方や気概を参考に歩むことが必要な時代ではないでしょうか。 多くの皆様からのご参加をお待ち致しております。今回も勉強会終了後、希望者での交流会を開催いたします。 ■申込方法 参加ご希望の方は、下記の申込フォームに必要事項をご記入の上、お申込みください ※事務局からの返信メールが届きましたら、申込完了となります。 |
場所 |
公益財団法人渋沢栄一記念財団渋沢史料館 会議室
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参加費 |
■参加費(含入館料)
※参加費は、当日徴収させていただきます。 |
備考 |