日時 |
7/13(日) 10:00-17:00ぐらい |
---|---|
概要 |
江戸の寺町を歩く 〜 谷中町歩き 〜 合同研究会 藤原直哉 |
イベント内容 |
東京、台東区界隈の古い町では、今でも向こう三軒両隣でさりげなく助け合う暮らしの文化が生きています。それを支えてきたのが、路地や町家のつくりです。 首都東京では、震災戦災、高度成長期、バブル経済前後の変動の中、生活形態、価値観、経済状況、建築や都市をめぐる法制度や技術の変化等を経て、歴史文化の残る町並みのほとんどが姿を消してきました。 しかし近年、地域の歴史生活文化を町に固有の魅力資源として見直し、防災面からも安全性を高めつつ保全し、住み続けたい町、生き生きとした町の育成を図る機運が高まってきています。 太古からの自然と江戸の寺町の面影に重ねて、明治大正昭和の生活文化、芸術文化の生きるまち、谷中、上野、根津界隈 歴史を重ねた場所で、住み働き、近所づきあいをし、文化を味わう、住み続けたい町の魅力とは、都市生活の豊かさを皆様で考えましょう。 NPO法人たいとう歴史都市研究会様 (http://taireki.com/ )にご協力をいただきまして、谷中の町歩きを通して、住み続けたい町の魅力とは歴史的生活文化を大切にした都市生活の在り方を学びます。
|
場所 |
9:45 日暮里駅 北口改札前集合 |
参加費 |
NSP会員・たいとう歴史研究会会員:3,000円
|
備考 |