湯之上隆氏講演 「日本型モノづくりの敗北と再生」 2014-09-06

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湯之上隆氏講演 「日本型モノづくりの敗北と再生」
日時

2014年9月6日(土)13:30-1600

概要

認定NPO日本再生プログラム推進フォーラムでは、今年からNSP投資銀行研究会を発足します。担当は藤原直哉理事長です。
第6回目は「日本型モノづくりの敗北」の著者であり半導体産業・電機産業のコンサルタントでもある湯之上隆さんを講師にお招きして「日本型モノづくりの敗北と再生」というタイトルでご講演をいただきます。

NSP投資銀行研究会 

イベント内容

NSP投資銀行研究会 第6回目は「日本型モノづくりの敗北」の著者であり半導体産業・電機産業のコンサルタントでもある湯之上隆さんを講師にお招きして「日本型モノづくりの敗北と再生」というタイトルでご講演をいただきます。

湯之上さんは、日本の半導体産業が世界のトップに立った1987年、技術者として日立に入社し16年にわたり半導体の開発に従事した、日本のものづくり現場を熟知された方です。 しかし、世界最先端の現場で見たものは、「日の丸半導体」崩壊の過程に他なりませんでした。 「日本の技術力は高い」世間では言われているが、なぜ半導体、電機業界が壊滅したのか。 なぜサムスンやアップルに敗れたのか? 日本の問題点を抉るとともに復活再生のための処方箋などをお話いただきます。

当日スケジュール

13:30-15:00 湯之上隆氏 講演
15:15-16:00 湯之上隆氏 藤原直哉対談 質疑応答

湯之上隆氏
  工学博士

  微細加工研究所 所長
  株式会社メデイアタブレット 取締役
  界面ナノ電子化学研究会 公認アドバイザー
  京都大学原子核工学科 非常勤講師
  大阪大学 非常勤講師
  東北大学工学部 非常勤講師


著書:「日本型モノづくりの敗北」 「日本の技術力は高い」―。世界では言われているが、なぜ半導体・電機業界が壊滅したのか?日立の技術者から学界に転じた著者が、零戦やサムスン、インテル等を例にとりながら日本の問題点を抉るとともに復活のための処方箋を提示する。 http://www.amazon.co.jp/dp/4166609424

場所

東京都港区新橋2-12-15
田中田村町ビル 6B

参加費

NSP会員:2,000円(個人会員1名・法人会員2名まで)
一般:3,000円(当日会員登録の場合には、会員価格でご参加いただけます。)
※当日会場受付にて、お支払いください。

備考



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