日時 |
2014年10月21日(火)19時~21時 |
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概要 |
【ミニレクチャー】社会的課題発見と関係性構築に対する演劇的手法の有効性(石野由香里 早稲田大学教員)
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イベント内容 |
ある地域で「よそ者」が見聞きした、「何だか気がかりなデキゴト」の数々。 それを演劇のシーンとして演じたら――? もしかしたら地域の住民自身が気づいていない、根本的な課題、潜在化していないニーズが浮き彫りになるのではないか。 そして、「よそ者」である私たちが「演じる」という奇妙な試みと距離感によって、住民の間に新たな対話と理解の可能性が開かれるのではないか。 そんな視点でボランティアや地域づくりの現場に関わっている早稲田大学学生+教員のプロジェクトの実践について報告します。 そこには、出会った相手を代弁するという役割を背負って「演じる」学生の姿を通して、これまで見ているようで見ていなかった「自分たち」に気づいていく住民の姿があります。 主催: 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター 共催:LOHASジャパン研究会(NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム)/「act あくと」 社会とつながる演劇プロジェクト
参加表明は以下のリンクにお願いします。FBをお使いでない方はこのフォームよりお申込みください。 https://www.facebook.com/events/598376860272385/ |
場所 |
早稲田大学3号館2階CTLT Classroom2 |
参加費 |
無料 |
備考 |