日時 |
2016年3月19日(土) 10:30-16:30 |
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概要 |
第12回目は2016年3月19日(土)
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イベント内容 |
2015年からNSP講演会として月1回、日本再生の総合戦略について時事の動きと再生戦略を照らし合わせながらお話と検討会を開いています。 当日スケジュール 10:30~12:00 藤原直哉の時局講演 藤原直哉 12:00~13:00 昼食休憩 13:00~14:30 医師 東郷清児先生 「誰もが大往生できるために~尊い“いのち”がもたらす地域再生シナリオ~」 14:30~15:00 質疑応答 15:10~15:50 意見交換・振り返り 16:00~16:30 藤原理事長 総括今回の午後の部は 医師の東郷清児先生をお迎えして 「誰もが大往生できるために~尊い“いのち”がもたらす地域再生シナリオ~」というテーマでご講演いただきます。2025年団塊の世代が75歳となり高齢社会真っただ中に突入します。現在、100歳以上の高齢者は6万人を超え、どう生きるかと同時に、どのように、どこで死ぬか、より良い死に方とはどういうものかを考えざるを得なくなってきています。日本は、世界一の長寿国といわれていますが、実は“寝たきり大国”でもあります。男性で平均9年、女性で平均12年、晩年を寝たきりですごしているとの厚生労働省の調査がありますが、この寝たきり率はスウェーデンの約10倍です。このような状況の中、病院から在宅への流れの中で訪問診療の果たす役割は大きくなっています。医療の動きから“どう生きどう死ぬか”(QOL⇒QOD)自分の人生の終末をどう生きるかを、皆様と一緒に考えてみましょう。 |
場所 |
東京都港区南青山6-10-11
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参加費 |
NSP会員:2,000円
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備考 |