前橋たまり場(旧:壮年就農GATE)

たまり場名称 前橋たまり場(旧:壮年就農GATE)
活動エリア 群馬(前橋)
代表者 嶋﨑剛志
概要











<前橋たまり場、新しいことをやってみてるよ>
構想から1年半、2021年2月から毎月1回オンラインで集合して、ざっくばらんに普段感じ考えていることや関心がある話題について、テーマやカテゴリーを決めずに具体的なことから抽象的なことまで行き来しながら語り合い収録し続けています。

初回の配信(7月31日)では、vol.01からvol.06まで一気にお届けしています。8月からは週1定期配信していますので順番通りでも、「これ、おもしろそう!」「どんな内容?」などお好みに合わせた順番でも、お愉しみいただけると嬉しいです。












1. 経緯
みなさん、こんにちは! 公認たまり場第 10 号「前橋たまり場」の嶋﨑です。
ついこないだまで、公認たまり場第2号多摩黑川農園の代表をしておりましたが、2018年5 月に脱サラ・就農・起業し、現在は農業法人合同会社吉岡の里の代表を務めております!
代表とは名ばかりで、農作業はもとより、営業、広報、経理、総務など全業務を担当し、超多忙な生活をしております。それゆえ、多摩黑川農園の代表は「くぼじー」こと大久保さんにお願い したのですが、性懲りもなく、また、たまり場を立ち上げてしまいした。

やはり、動く(行動する、人生の流れを変えてみる)と、また別の課題に直面し、解決に向けて 何かを始めざるを得ないということなのでしょうか。 想いについては、次項に譲りますが、農業をやってみて肌身で感じたことを藤原先生に相談したところ、「それなら、たまり場を作ってやるのがよい」とおっしゃっていただき、公認たまり場 第 10 号「壮年就農GATE」が生れました!

2. 想い
貧困は極端な富の偏在によるように、問題には必ず表裏があります。従い、ある問題を解決するには、その問題だけを解決することは不可能で、表裏となっている二つの問題を串刺し的に解決することでしか解決できません。

農業にまつわる問題も然り、「東京一極集中/地方衰退」、「耕作放棄地 激増・離農/サラリーマン疲弊・メンタル不調者激増」は、表裏の問題です。就農してみて分かりましたが、今の日本は、「嫌々やっている農家と農業したいのにできないサラリーマン」という構図 です。これでは、「双方に」良い考え、改善、イノベーションが生れるわけがありません。発展するはずがありません。
この表裏の問題を串刺し的に解決せねば! 串刺し的に解決できる! というのが、壮年就農GATE の想いです。

その想いを別の言葉でいえば、「人生の消化試合はあり得ない!」です。

プロ野球なら来シーズンがあるでしょうけど、人生は一度きり、来世まで待ちますか? これまで会社などで積んだ経験・人脈は素晴らしい財産です。「老後」、「定年後」という言葉など、 つい最近の言葉です。もともと日本には、あるいは人間には、老後も定年後もありません。とにか く、持っているものをすべて使って、行けるところまで行ってみませんか! それが農業でなくとも全然OKです! 一度きりの人生をめいっぱい光り輝かせましょう!


*参考
やっぱり半農半Xだった!(第38回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 午後の部)

知って・行って・観て・会って@群馬 (公認たまり場第2号・8号・10号合同企画)

NSPウェルネス・ラジオ015|その土地とその土地で輝く人々の光を観る

農業経営者の想いから始めた壮年就農GATE


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