たまり場名称 | 新月の五風十雨(2016たまり場アワード受賞!) |
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活動エリア | 山梨県北杜市 |
代表者 | 向山邦史 |
概要 | *活動休止 ------------ NSP第15期総会|公認たまり場活動報告発表 2017年(平成29年)10月14日(土)開催 平成28年3月より、毎月巡ってくる新月の夜を中心に歓談、懇親、宿泊、翌日は地元の歴史や文化などを探索したり、その時期に合わせた農作業などのワークショップを中心に行動しています。 {LOHASを具体的にどう実現させてゆけるか}が、最大のテーマです。 劣化してゆくばかりの地球環境や、身近に様々ある大小の問題に対して、それぞれが感じていること、こうしたいと考えていることなどを言葉にして話すことで、その時ではなくてもいつのまにやら解決法が見つかったり、何となく話題になっていたことが実現性を帯びてきたりという、本来の緩やかな「たまり場」てきなことも散見されてきています。思ったことは実現するということだと考えております。 農業をすることにより生活の基本である食べることの自給自足をベースにしておりますので、多くの話題はここに集中しています。NSPでは健康がこれからのテーマになってゆきますが、その基本は安全、安心な食であり、健康な体をつくる食であると考えます。 無農薬、化学肥料を使わない農法が中心で、高嶋博士の複合発酵のEMBCも稼働をはじめていますので、農業環境、土壌環境の改善にも変化が現れれることを期待しています。 さらにはグローバル経済が崩壊した後の受け皿として、菜園付き週末別荘であるダーチャの考え方を何とか広めたい、具体例をこの1~2年でつくるつもりです。 (28年中に2棟の10㎡の小屋がすでに完成しています) 今年からの新たな取り組みとして、小学生の子供たちが、自分たちで考えて行動してゆく「子供田んぼ」「子供畑」をスタートさせました。子どもたちが自ら発案、決定、行動に移してゆくもので、大人は静かに見守りながら、失敗も、成功も本人たちがつくってゆくものです。将来に向かっての一つの布石と思っています。 ◆活動状況は、facebookページ で随時更新されています! <第13期活動報告より> 生きていくうえで必要なものを他人の手に委ねず、自然の恵みに預かりながら自分の手足を使って、健康で自活できる暮らしを学び実践するコミュニティーを目指します。 誰もが安心して生きられる社会を作るための、確実で手堅い現実的方法と考えます。 全体を流れるテーマは、健康で持続可能なLOHASな生活をどう実現するかです。 このたまり場は、毎月星空がきれいな新月の日に、山梨県北杜市白州町横手の五風十雨農場で、日中はLOHASを実践、研修し、泊りがけで本音の議論、トークとお酒を楽しみながら、絆、共同性を培います。 2005年から約10年間、白洲町の1.5ヘクタールの農場でl衣食住、エネルギーの自給自足に具体的に取り組み、実践を重ねてきました。 米、麦、大豆、野菜、和綿(糸紬から織物まで)、マコモ、行者ニンニクなどを栽培し、エネルギーは山林から伐採した木材で賄い、ほぼ自給自足状態です。 今後は、ダーチャ計画を進め、2016年2軒、5年以内に合計20軒程度のLOHASコミュニティーを作ります。 ◆活動状況は、facebookページ で随時更新されています! NSP第14期総会「次世代への継承ー健康立国宣言ー」公認たまり場活動報告より 2016年(平成28年)10月15日(土)開催 2016たまり場アワード受賞!第1号に輝いた新月の五風十雨代表の向山邦史さんに 小川修前理事・山中茂樹理事・事務局樋口が会いに行ってきました! |