NSP会員さん、こんにちは(1)向山邦史さん|2016たまり場アワード受賞!新月の五風十雨(公認たまり場第7号)

NSP第14期総会イベント|公認たまり場活動報告発表
2016年(平成28年)10月15日(土)開催

\2016NSPたまり場アワード受賞/
新月の五風十雨の皆さん、おめでとうございます!


2016NSPたまり場アワードを受賞された新月の五風十雨代表の向山邦史さんに、小川修前理事・山中茂樹理事・事務局樋口が会いに行ってきました!


向山さんメッセージ
平成28年3月9日の新月の日に一回目がスタートし、毎月実行中です。
会の名前の毎月巡ってくる新月は、その月のはじめの日、朔の日、月は見えない暗闇の夜で、白州町の素晴らしい星空が、より輝きわたります。寒い時はあたたかログハウスの中で、夏場の夜はたき火の灯りの中、天の川、降るような星空のもとで行われます。

五風十雨とは熟語辞典にはどれでも載っていますが、五日に一度風が吹く、十日に一度雨が降る、気候が穏やかで順調なこと、世の中が平穏無事であることの意です。

基本的に夕方5時から、農場で完全無農薬、化学肥料無しで育てたもち米で餅つきから始まり、6時からその月のメインスピーカーがお話をし皆で聞き、8時前からは食事、いろんなお酒も飲みながら夜遅くまで歓談し、全員が五風十雨農場に宿泊、翌日午前中はワークショップなどをし解散するというのが基本スタイルです。

全体を流れるテーマは、健康で持続可能なLOHASな生活をどう実現するかです。

ロシアにはダーチャという家族ぐるみで週末には小屋に行き、無農薬で菜園を育て自分の食べるものは自分がつくる、自給自足の基本が実行されています。五風十雨農場でも8月中には2棟のダーチャ小屋が完成、試行錯誤が始まります。

防災や、社会的に何もかもが激変してゆく世相の中で安全、安心なライフスタイルの提案につながってゆければと思います。

今みんなで話し合っているのは、強権的、好戦的な政治や、安全な食べ物もなく、医療が人を殺す、教育もとても心配・・・などなどの国民の幸せを考えないこの国からみんなで一緒に独立してゆこう、その国がネットワーク化することで、根っこからこのおかしな国を変えてゆこうという話です。

身近なことから宇宙大の話までいつも盛り上がっています。

*最新の活動状況・日程は、新月の五風十雨Facebookページで随時更新されています!


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