健康立国対談第62回|自然栽培の強力な助っ人を開発しました!|飯田嘉啓さん・髙橋啓一さん・藤原直哉理事長

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健康立国対談第62回|自然栽培の強力な助っ人を開発しました!

第62回目のゲストは、飯田嘉啓さん(ときわ製作 株式会社 常務取締役)髙橋啓一さん(NPO法人岡山県木村式自然栽培実行委員会 理事長・株式会社やまと 代表取締役会長(回転ずしチェーン すし遊館))です。

対談収録に当日ご一緒くださった皆さんから(クラウドファンディングご参加・ご支援くださった皆さんの中から)お寄せいただいたご質問にもお答えしていただきました。

「自然栽培の強力な助っ人を開発しました!」 音声はこちらからお聴きください。



この対談は、2023年8月7日(月)に遠隔収録しました。

「自然栽培ムーブメントのその先へ」プロジェクトのクラウドファンディングにご参加・ご支援くださった皆さんからの温かいお気持ちにより、今回の対談実現が叶いました。本当にありがとうございました。


・自然栽培の価値と拡がり
・アナログの技と自然栽培
・新しい道具と自然栽培
・水田用除草機_楽とーる
・開発から8年_市場に出るまで7年
・アナログにこだわった機械
・ひとりよがりになりがちな業界
・ユーザーさんとかたちにした機械
・大きな味方となる楽とーる
・稲も草だよ
・草の抑制_土と水を攪拌させることでの抑草効果
・ユーザーさんの声を満たすように改造
・土を攪拌_土を醸すことでの田んぼの活性化
・稲の生育と高さでの調整_初期はゆっくり浅く
・一定の条件はほぼなし
・手でとーるとチェーン除草
・朗報であり貴重なツール
・All Japanで取り組むべきこと_自然栽培
・雨水を利用して苗を育たせる
・ジャンボタニシの成長よりも稲の成長が早い
・使って報告し合ってより良いものへ
・ジャンボタニシとの共存
・努力の積み上げ
・見守る大切さ
・稲は足跡を聴いて育つ
・木と通じ合う剪定
・稲の成長に寄り添って
・余剰になってきている田植え機
・大手に任せることと自分達にできること
・アナログにこだわった理由
・目で見ておかしい_音を聴いておかしい_予知
・何とかできる機械をつくろう
・不測の事態に備える機械
・自由に改造してみてください_逐次情報交換_開発改良ネタ
・地域貢献
・変な固定観念なし
・いかに水面を水平にするか
・水管理の難しさ
・量から質に変わっていかないと
・アナログ_五感で付加価値を高めていく
・力強い心強い味方
・1粒1粒を大切にする農業
・営農集団とシステム化
・自然と栽培
・農家のチームを組んで寄り添って
・ユーザーさんが求めているものをいかにかたちにできるのか_具現化できるのか
・中小企業が持続していくため
・大型化以外の要素_日本が一体となって
・持続していかないと意味がない_適正な利益と持続性
・丁寧さと自然栽培
・夏に成長するお米の栄養
・金属加工の技と応用
・今までの60年とこれからの60年
・常識を変えないと通用しないこと
・過去の蓄積を未来の創造にどのようにつなげていくか
・兎と亀_稲を信じて
・発想の転換
・永続的にやるかやらないかの判断
・みんなで育ててきた努力してきた製品
・時間と余裕があるか
・もっと手作り型_分散型経済_アナログ的なものが生む付加価値
・目に見えないところ_世の中の方向性
・栽培目標10haと営農集団
・みんなの力を結集して自立できるかたち
・中山間地の機械化が進んでいない地域_乗用式の機械が入りにくいところで使える機械
・農家さん、ユーザーさんのニーズをキャッチできる立場のメーカー
・とにかく役に立ちたいからのスタート
・ファンに支えていただける機械
・必要とされる会社
・1,600俵足りない自然栽培米市場
・みんなで力を合わせて創る青写真

参考
ときわ製作所(株)

乗用型水田株間条間同時除草機「楽とーる」

YouTube@ときわ製作所(株)

クボタソリューションレポート(株式会社クボタ 20220915)

健康立国対談第52回|自然栽培を科学する|杉山修一さん・髙橋啓一さん・藤原直哉理事長

健康立国対談第59回|自然との共生をめざすコメ作り|粕渕辰昭さん・髙橋啓一さん・藤原直哉理事長


これまでの健康立国対談
健康立国第1回~第60回 も、ぜひご視聴いただき、皆さまの日々の生活にご活用いただけましたら嬉しいです。


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