令和3年12月時事解説・時局分析｜藤原直哉理事長（収録型）

藤原理事長による令和3年12月時事解説・時局分析の収録コンテンツ（音声・動画）・レジュメをお届けいたします。

・毎月の時事解説・時局分析は、今後も収録型にて毎月上旬公開予定です。

・5ヶ月ぶり、12月18日（土）より毎月の会場開催イベントを再開いたします！（ 第71回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会）

・毎月の会場開催イベントは、これまでよりも、より参加型交流会となるよう、12月より前半・後半の内容を変更することとなりました。

＜変更内容＞
・毎月の勉強会【前半】は、上記収録型コンテンツを事前視聴しての質疑応答と参加型のディスカッションの時間とします。

・毎月の勉強会【後半】は、再生戦略の話と参加型のディスカッションの時間とします。

　*具体的には、藤原理事長の論文： 新生日本の国家ビジョン『グレイト・コラボレーション = 偉大なる共生』社会の建設 をどのように理解して、どのように考え行動するか、日本再生の必要な考え方とリーダーシップについて学び合い、実践に向けた参加型の機会とします。（毎月１章ずつ）

ぜひお気軽にご参加くださいませ。詳細・参加申込は、こちらから。

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音声mp3はこちらからダウンロード

YouTube利用規約更新が発表され、YouTubeにアップしている動画に今後広告が表示される可能性があります。（NSPチャンネルは、これまでもこれからも収益化しておりません）

Vimeo にも同じ動画をアップしております。

お好みの方法にて、内容を深めていただき、皆さまの日々の暮らしにご活用いただけましたら嬉しいです。

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（１）岸田内閣は宮沢内閣の再来かもしれない
・金融財政拡張以外に経済政策がないかもしれない
・敵を作らず、争点を作らない昔ながらの政治
・新自由主義からの決別で生まれる令和の恐慌にどう対処できるのか

（２）内外経済は不景気と物価高に
・オミクロン株の影響はまだ見えない。世界は引き続きデルタ株の脅威
・超低金利を維持しすぎて誰でも買いだめ・売り惜しみで利益を出せるように
・米国は金融緩和縮小と利上げを急ぎたい。米国債債務不履行も間近に
・国際金融市場のバブルは既に破裂したかもしれない
・日本は世界の株安で円高になっている。日本は引き続き株安・円高
・中国の債務不履行危機は依然拡大中

（３）来年は世界の政治が大きく覆る可能性
・中国、イラン、ロシアの作られた危機を戦争屋は盛んに煽るが
・ワクチン屋の利権と社会主義者の恐怖政治は政治の根底を覆す可能性
・来年の中間選挙で米議会両院がトランプ支持の共和党多数になるとどうなるか
・日本は霞が関、永田町、大手町、日本橋の同時ヘタレ込み以外、先は見えない

（４）曙から情の年に
・曙で差し込んだ朝日は明るく、暖かい。それを受けて情が人々を動かす
・混乱の出口に向けて戦略的な行動を

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「日本の村々に人たちが小さい小さいよろこびを追っかけて生きている ああ美しい夕方の家々の窓のあかりのようだ」昭和62年12月26日　椋鳩十

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＼今後の活動日程／
12月から会場開催イベントを再開いたします！

・第19期活動日程随時更新中です！

・わたしたちのこれまでの活動記録（第7期〜第18期）は、こちらからご覧ください。

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