令和4年1月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(収録型)

藤原理事長による令和4年1月時事解説・時局分析の収録コンテンツ(音声・動画)・レジュメをお届けいたします。

・毎月の時事解説・時局分析は、今後も収録型にて毎月上旬公開予定です。

・毎月の会場開催イベント、令和4年最初は1月15日(土)13時半より開催いたします!( 第72回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会

ぜひお気軽にご参加くださいませ。詳細・参加申込は、こちらから。


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(1)自民党が主流と反主流に割れた
・岸田氏は脱・安倍、脱・清和会政治
・夏の参院選に向けて保守分裂は激しくなる可能性
・ネットを通じた世論の力に長老や利権屋のわがままは通用しない
・現代の選挙制度で選ばれる政治家の限界を理解する必要

(2)不景気と物価高の時代が来た
・いつまでも金融緩和を続けるから一般物価が上がりだし、引き締めに転ずる
・70年代のニクソンショックと2度のオイルショックの時代を振り返る
・財政は大放出、金融は締める。アクセルとブレーキを同時に踏む時期
・景気が良い企業と人はまだ一握り。多くの人は所得減と物価高にあえいでいる

(3)世界は全面的なバブル崩壊の時を迎えた
・平成のバブル崩壊が大きな参考に
・次の時代への出口は大宇宙の物理学
・世界の国家体制と基本的な価値観はどのように変わっていくか

(4)攻めるも守るも情がなければ何も始まらない
・理屈では何も動かない
・問題は走りながら解決していく
・ヨコのつながりが未来を創るすべての基礎


「日本の村々に人たちが小さい小さいよろこびを追っかけて生きている ああ美しい夕方の家々の窓のあかりのようだ」昭和62年12月26日 椋鳩十

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\今後の活動日程/
第19期活動日程随時更新中です!

わたしたちのこれまでの活動記録(第7期〜第18期)は、こちらからご覧ください。


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2021-12-30

藤原直哉


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