欲望に従うか、欲望を変える術を発見して実践するか（現代では主に産業と経済環境の中でしょうか）、時間を経るほどにこの問題が先鋭化しているようですね。
藤原会長が仰っていた新自由主義終焉は、その餌食になった某社の外人経営者がレバノンへ逃亡など、ドラマのような事件からもハッキリしてきました。しかし、その影響でYESマンだらけになった経営層や管理職層で今後の経営立て直しは可能でしょうか、若い世代に期待するしか無いのでしょうか。
郭文貴等によって「新中国連邦宣言」が発せられました。この宣言、革命・維新への行動は習近平体制へのインパクトはどのようなものでしょうか？6月4日発表以後の中国人民の反応、郭文貴らの進捗はどのようなものでしょうか？
勉強を放棄してきたので勉強不足を57歳になって痛感しているのです。勉強不足、知識不足はいろいろなものにすぐ騙されます。何のために勉強するか？正しい知識は騙されないためであると思います。私はどうやらバカではなさそうだと最近気づきまして、こちらで勉強しています。勉強は大事ですね、賢い生活者になりたいです。
私は所属組織の上層部に睨まれ、探偵の尾行やハッキング等の攻撃を10年以上受けています。それらは改正(改悪)された探偵業法の悪用による犯罪行為ですが、黒川氏定年延長問題でバレた自民党、経団連、大企業が結託し、好き勝手にやる為の法律改悪はこれで止まるでしょうか。
日本の政局ですが、河井事件が安部自民党本部案件となってくると、投げ出し解散もあると思われます。選挙後、自民公明与党で過半数割れになる可能性があるかどうか。またその場合でも維新まで取り込んでの体制を作ると考えられますが如何でしょうか。早くスマホ選挙の実施が求められますね。
トルコやブラジルなどの新興国のドル不足が懸念されますが、いづれ先進諸国にも影響が及ぶと考えられるますが、如何でしょうか。またそれによる影響は今回は大手企業だけでなく、国家の体制にも及ぶ可能性があるのでしょうか。
COVID-19、蝗害（東アフリカ→インド／パキスタン、中国、南米）、中国　長江の豪雨／大洪水の影響で世界的な食糧危機が懸念され、食糧自給率３８％の日本も早めに手を打つ必要があると思われますが、どうでしょうか？
カジノ／スーパーシティ／除草剤等、海外で倒産／頓挫／訴訟となっている案件など多々ありますが、法案化検討の際などに海外事例があるならば必ず比較検討するように出来ないのでしょうか？現状は諸般の事情により困難なのでしょうが。
JRの独自予算でスタートしたリニア事業。財投予算が付き９兆円規模の事業に。未来は産業構造再編・スロー経済、地方分散型へ。巨費で東京⇒名古屋を40分で結ぶ費用対効果は疑問です。「のぞみ」は時速３６０㌔まで可能との事。品川～名古屋間をノンストップ７０分程度の便を設定できないか？日本再生への交通網構想を伺えたら幸いです。
奇しくも、6/30から新型コロナワクチンの試験が始まるとのことです。子宮頚がんワクチンも夢のワクチンとの触れ込みでしたが、重い副作用が多発しました。今回もその二の舞になるのでは？またマイクロチップとワクチン接種はセットになるとも聞きます。マイクロチップを埋め込んで人民を管理するという説は、本当でしょうか？
概ね藤原さんの仰る事に同意なのですが、コロナ騒ぎについては若干違います。そもそも新種の菌などない、PCRの上での合成という説明の方が腑に落ちます(徳島大の大橋真氏、都知事選立候補者平塚氏)。スペイン風邪も人工ウイルスであった可能性大、第２波は人為的に起こした。今回も皆が第２波が来るという「決めつけ」や今の対応に違和感大。 911と同じで壮大なるフェイクでは？ドルの終焉やパラダイムシフトの為に仕掛けた人たちがいる。確かに罹患すればヤバい症状になる可能性はありますが、インフルや他の病気で死ぬ人の方が多いのが事実。今状況なら国会に大規模デモが起きてるハズ、三密が結果的に現政権を利する事になっている。新生活スタイルへの誘導も5Gの為？
藤原先生は、今度のアメリカ大統領選挙でもトランプが勝利するだろうとおっしゃっていますが、その根拠は何でしょうか。私は、トランプのファンで、いろいろ調べていますが、バイデンが大統領になったらアメリカは終わりだと思っています。ぜひ、理由を教えていただきたいです。
金融不安が叫ばれる中、何が今後の安全資産だとお考えでしょうか？円でもドルでもなく、金が安全資産の筆頭になるのでしょうか？それとも仮想通貨？その他の何か？先生の個人的なお考えで結構ですので、お聞かせ戴けませんでしょうか？
「もう、元には戻らないとして、新しい動きが、出て来ている」との、先日のネット放送。どのような動きでしょう？起業のような動きでしょうか？ワークシェアの広がりは出てきているようですが。

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8月以降も今後の感染状況などを鑑みながら、収録もしくは会場開催の判断をさせていただきます。

2020-07-02

令和2年7月時事解説・時局分析｜藤原直哉理事長（第54回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会）

藤原直哉

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