\春夏秋冬、自然と向き合いながら、美しい畑でゆる〜く愉しく/
青空の下、360坪(160坪 + 200坪)の畑で、四季折々に旬の野菜を育てて収穫して料理して食べて飲んで語って…..日が暮れたらお開き。
毎月1回集まって(通常第2土曜日10時頃)・作業をして、お昼頃からはわいわいがやがや(ワイガヤ)の時間となる定例会を含めて活動中の公認たまり場2号:多摩黒川農園たまり場さん。
*月1の定例会以外は、メンバーそれぞれ都合の良いときに畑へ。
自然に囲まれた歴史のある地域に畑を借り始めて6年目。
待ち遠しかった多摩黒川農園ソラマメ収穫祭に、事務局の樋口が参加してきました。
東京都心・新宿から電車で30分、最寄駅から住宅街を抜けて、山道を歩いて20分。(新宿駅から小田急多摩線はるひ野駅・黒川駅下車)
東京都多摩市と神奈川県川崎市の境にある、たまり場。
(多摩よこやまの道、多摩丘陵パノラマの丘、万葉のロマン 防人・見返り峠の碑)
「都会の中の田舎 田舎と都会の異次元が混じり合う場所」と紹介していただいた多摩黒川農園。
(写真奥から)リーダーのくぼじー:大久保禎さん、会計担当のたべくん、たべさん:小田部敦さん、サブリーダーのおっちー:落合克哉さん、メンバーのりなっち:樫宮里奈さん。
*多摩黒川農園たまり場では、農園ネームで呼び合っていらっしゃいます。
遂にスピンアウト!
群馬にて営農された初代リーダーのしまちゃん:嶋﨑剛志さんとの久しぶりの再会も叶ったソラマメ収穫祭。 明るくあたたかいお人柄健在です!
*スピンアウトと多摩黒川農園のつながりは、本ページ後半にてご紹介していますので、ぜひ合わせてお読みいただけると嬉しいです。
月1回開催のたまり場定例会とソラマメ収穫祭(2012年から今年で6回目!)の雰囲気を映像に、コアメンバーの皆さんと事務局の樋口が「多摩黒川農園たまり場の愉しさ」について語り合った音声を合わせた動画をお届けします。
\仲間とゆる〜く愉しく/
作りたいものを作ろう! この時期にはこれを植えよう!
年間スケジュールを毎年決めて、それぞれの時期に植え付け・収穫をする有機・無農薬野菜を栽培中。
リーダーのくぼじーを中心に教えてくださるメンバーがいる安心感。
「ちょっと体験できる」「気軽に疲れない程度に農作業ができる」「ゆるーい感じが好き」と魅力を伝えてくださる農園メンバーさん。
心安らぐ空間、わくわく感、雰囲気の良さが多摩黒川農園にはあります。
< 春 >
ジャガイモ・里芋・ネギの植え付け、枝豆撒き、お花見会、そら豆の収穫
< 夏 >
夏野菜の収穫、スイカの収穫
*人力必死の草刈り作業から防草シートへツルンツルン作戦大成功!
< 秋 >
里芋・さつまいも収穫、芋煮会、鷹の爪収穫、そら豆の植え付け
< 冬 >
白菜の栽培、冬野菜の収穫、大根干し、忘年会・新年会、たくあん・味噌配布・漬け込み
菜花・空豆・エンドウ・タマネギ・ニンニク・ジャガイモ・枝豆・トマト・ナス・ピーマン・シシトウ・サツマイモ・安納芋・里芋・大豆・ネギ・大根・白菜・キャベツ・ブロッコリーなど (参考|毎年の活動報告より)
\農に触れられる機会、野菜と農家さんに感謝する機会/
「土ってあったかーい!」「土の上に座っていると暖かいですよ!」と自然の中にいると無邪気になれることを実感されている農園メンバーさん。
「1ヶ月ぶりに行くと雑草なのか植えたものなのか!」「自然は待ってくれない」「種まきは時期をずらせない」と、やるまで考えたことがなかったことをやりながら実感されながら、大地と向き合うことで心癒される多摩黒川農園の場をみんなで大切にされている想いが、言葉一つひとつから伝わってきました。
\採れたて野菜と菜園ランチとワイガヤ時間/
茹でたて空豆・枝豆・アヒージョ・天ぷら・フライドポテト・芋煮・ピザ・たくあん・味噌とともに、仲間と愉しめるワイガヤの時間。
「人の縁、たまり場を大切にしていきたい!」「会社での生活と違う、ざっくばらんな会話ができる場」「たまり場として理想だよね!」と話してくださるメンバーの皆さん、ゆる〜く愉しく、そして真剣に生き抜くことを実践されている仲間たちとのワイガヤ時間。
\新しい風が来た/
りなっち加入で若い女性が増えた!
今こそ、体力のある若い男性求む!
多摩黒川農園の皆さん、すばらしい機会をいただきありがとうございました!
<スピンアウト研究会とは>
多摩黒川農園たまり場の中心メンバーが出会った場、仲間として歩み始めた場のスピンアウト研究会についてご紹介します。
1年目 スピンアウト研究会発足(2010年9月~2011年6月)
「何をこれから勉強していこうか」
「今すぐでなくても、将来的に起業したい」
「独立したい、自分で何かやってみたい」のお声をNSP勉強会で聴くようになった永井洋子監事(現在・理事)。
企業の中で生き生きしていられない能面ビー玉の人たちが増えていることを実感していたNSP。
「やってみよう!まずは勉強していこうよ!」
自分が何をやりたいのか、自分の中で考え見つめていただく機会として、スピンアウト研究会の発足が決まりました。
2010年9月18日(土)より始動したスピンアウト研究会、毎月20名ほどでの勉強会がスタート
スピンアウト研究会発足から半年 NSPポッドキャスト番組第1回
NSP緊急集会−震災原発復興から日本再生への道− スピンアウト研究会
2年目 キムタクプロジェクト発足、草薙隊発足(2011年7月~)
自分で食べるのものを自分で作れば不安がなくなる、強くなれる!
スピンアウト研究会の中で、「業」ができると良いよね。
「半農半X」に興味がある人たちで、農を中心にやってみよう!
2011年10月 9期総会−日本再生−生命・生活・そして経済− スピンアウト研究会
3年目 2012年〜
2012年9月 NSP大講演会−みんなで良き日本を再生しよう!− スピンアウト研究会
2012年11月 多摩黒川農園誕生!
2013年(平成25年)1月~半農半X(永井道場再開)
『半農プロジェクト』で自分が食べる分は自分で作ることを目的に楽しんで
『農』作業をしながら、 生活に必要な現金は得意分野で稼ぐという『半Xプロジェクト』
4年目 2013年〜
2014年(平成26年)1月 スピンアウト研究会活動紹介
5年目 NSP12期総会 多摩黒川農園たまり場
< 目的1 > 「Lohas」な人生・生活を楽しむために、「半農半X」を実践するために、「農」にまつわる文化理解、技術習得およびネットワークの構築を目的とします。
< 目的2 > 農園自体をたまり場にすることによる「365日Open」の居場所と「仲間」を提供することも大切な目的となります。
・黒川農園は都会の中の田舎 田舎と都会の異次元が混じり合う場所
・KeyWordは、無農薬・無化学肥料でも「すくすく育つ」、「虫がつきにくい」、「病気になりにくい」、「長期間保存できる」、そして、もちろん、「美味しい!」です。
6年目 NSP13期総会 多摩黒川農園たまり場
7年目 NSP14期総会 多摩黒川農園たまり場