令和3年10月時事解説・時局分析｜藤原直哉理事長（第69回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会）

令和3年10月の時局講演は、収録コンテンツ音声・動画（藤原理事長の時事解説・時局分析）・レジュメ・質問回答（会員さんからの事前質問）をお届けいたします。

*質問回答は、1~17まで動画にて、18~21はこちらのページにてテキスト回答しております。

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お好みの方法にて、内容を深めていただき、皆さまの日々の暮らしにご活用いただけましたら嬉しいです。

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（１）新型コロナが急速に終わっていく
・忽然と始まり、忽然と消える疫病
・いよいよアフターコロナの大激動開始
・コロナの間にいくつ新しいことをしたか、いくつ前向きな教訓を学んだか
・これからも体の抵抗力と免疫力を高めて健康寿命を延ばす地道な努力が大切

（２）国内外の政治・経済体制はコロナとバブル崩壊で崩壊が止まらなくなった 
・これから総選挙。日本の政治はどうなるか
・世界中の政治が権威を失い、リーダー不在の状態になりつつある
・マネー・グローバリズムが創り上げた世界経済は既に崩壊している
・バブル崩壊の後始末は国によって相当違う方法と相当違う結末になるのでは

（３）米政府によるUFOの秘密公開は今年最大の出来事かも知れない 
・バイデンと民主党の大失態。1にワクチン、2にアフガニスタン、そして3が金融
・現代科学では解明できない物理現象が何種類も大量に存在することの意味
・現実界には時空があるが、霊界には時空がない
・現代科学を超える常識と方法論が普及すると国内外の光景は一変する

（４）日本は令和維新へ
・明治朝政府の終わり
・人心一新、体制一新の時
・日本の歴史を貫く道は、民が平和に繁栄を続けられる国を創り維持すること

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＼質問／
毎月収録時に、会員限定の質問・メッセージ受付をしております。 ご質問・メッセージをお寄せくださった会員の皆さま、ありがとうございました！ （お寄せいただいたテキスト投稿原文のまま掲載しております）

1. 総裁選挙つまらないと思いました。結論を先に言うと反中はいいとしてもべったりアメリカの人間ばかり候補がばかり。岸田氏はそもそも親父さんが長銀のニューヨーク支店長で向こうの小学校出た人河野は大学は慶応だけれどもアメリカのスクールに通いまくった。高市はアメリカの議員の事務所に勤めていた人。なんだかアメリカの選挙ですね。

2. 藤原理事長とお知り合いかもしれませんが、林千勝さんの近衞文麿やロスチャイルドを通した世界の構造の見立てが興味深く著書を購入してみましたが、NSPにゲストでお迎えするか、理事長と対談などされてはいかがでしょうか。

3. 東芝がウエスチングハウスのような時限爆弾を仕込まれ弱体化された上で外国勢力に乗っ取られそうな情勢ですし、それより先行して某自動車会社は約20年前に乗っ取り工作にまんまと嵌められましたが、政治家や官僚が外国勢力を手引きしているように見えます。彼らが売国奴化するのは単に我が身可愛さが要因でしょうか。

4. 小泉純一郎が脈略も無く喚きはじめて無理矢理実現させた郵政3事業分割民営化は、火薬や核兵器を使わない戦争の敵側謀略に国家元首が敵側スパイとして能動的に加担し利権を献上したものであり、現在の内閣まで米国の立派な犬としての役割を継続していますが、この流れが変わる糸口は考えられますでしょうか。

5. 週刊ダイヤモンドに掲載されているJA京都の中川泰宏氏についてお聞きしたいです。私も農協に勤めていましたがいろいろな人がいましたがこの人は農協人として最低な人間だと思います。ダイヤモンド週刊によれば野中を追い落とすために小泉について働くなど農業を守るべき農協人としてやるべきことではないと思いますがどうですか。

6. アリゾナ州マリコパ郡医学的選挙結果監査の結果ですが、バイデン勝利となりました。不正選挙があったことは事実です。アメリカの今後の展開はどうなりますか。産経新聞などは、バイデン勝利と報じていますが、事実はどうなのでしょうか。アメリカ全体に監査せよという世論に変わるのしょうか。

7. ワクチン騒ぎが収まらず三回目接種の話も出ています。これだけ健常者の摂取人口が増えるとこの先何かが人類に起こりそうです。一方仕掛け人と言われるビルゲイツは1年後くらいにコロナ収束に言及しているとか、既に拘束され軍法会議で近々極刑執行とかの話も飛び交っています。今後どうなっていくのでしょうか。

8. アトム　河野ぼっちゃまは論外。先の原爆投下。広島ド-ム上でピンポイントに炸裂。このリモコン技術当時日本のM重工業のみしかできなかったようです。当日あのド-ムで強行軍人主要会談が行われていたようです。カサンドラクロス軍人でしょうか。戦争終結にはなにをすべきか。断腸の思いだったと思います。

9. 金融経済の今後の流れですが、中国の恒大の破綻による中国国内の投げ売り、１０月末のアメリカの債務の上限問題、そしてＦＲＢの金融緩和の年内縮小開始、更に来年前半までに金利の引き上げの完了と金融経済面のカサンドラ・クロスの仕上げともいえる流れが確定的です。それが世界に与える影響、日本に与える影響について解説願います。 　

10. FRBの二人の幹部が、私的な金融取引で批判を受け辞任した件、日本ではあまり大きく報道されませんが、とんでもない事が発覚したと思います。ロン・ポール氏のFRBのスキャンダルに関する鋭いレポートが出ていますが、この事は以前トランプが言及していたFRBに解体に繋がる事だと考えられます。ＦＲＢの設立の経緯も含め如何でしょうか。

11. ９月２２日発行のワールドレポートの中で、先生はこれからは「1人1芸プラス・チームワーク」が大事な時代になるとおっしゃっておられます。またどの分野においても人間性の尊重がキーワードになるとおっしゃっておられますが、その辺の解説を再度お願い致します。

12. 中国の行方について質問です。最近の中国は、恒大問題、仮想通貨の全面禁止、電力不足による国内の混乱という世界を揺るがす問題が起こってます。共同富裕という習近平思想は、習近平を脅かす存在は、次々と弾圧し中国を共産化に進めてるようですが、これは、民族問題など内部分裂で崩壊したソ連解体と似たような感じがしますが如何でしょうか。

13. 自動車保険のあかさダイレクトの名称変わると通知ありました。emmaエマとか取ってつけたような名前ですがこれも金融界再編？没落？？走りのひとつでしょうか。

14. 自民党の総裁に岸田に決まりましたが、今後の焦点は総選挙です。自民党の中が割れてきていますので、総選挙も保守分裂選挙になる所が増えると思われます。公明党や創価学会の結束力や集票力も落ちており、与党の惨敗が予想されます。一方で野党も存在感がないので、来年の参議院選挙後の政界の再編が起きる可能性はあるでしょうか。

15. 時代が煮詰まり、このままではいけないと多くの人は感じています。いよいよ大変革の兆しがあります。理事長はタテ分け、そして善悪の役割があるという話もされます。この世界が一元になる契機はじわじわ、それともスッキリか、どのように訪れるのでしょうか？明るく前向きに「天のシナリオ」を信頼することに尽きますか、メッセージを頂きたい。

16. アメリカの大転換点が近づいきました。10月半ばには新しい世の中への大変換が始まり、大変換が終了するまでには2年から3年、もしかしたら4年から5年掛かるのではと考えます。日本ではアメリカべったりな総裁が選ばれました。アメリカが撤退する日本は、これからどうなるのてしょうか？イギリスからの直接統治になるのでしょうか？

17. 中国は縮小、アメリカ分断、EU分裂で最後世界的な金融緩和でジャブついた資金が日本に入り日本は、バブルになり最後の刈り取り場になると仰る方もいらっしゃいますが、藤原先生が見通すこれからの経済と市場を御教示下さい。

18. ワクチンパスポート推進派の岸田が総裁になりましたが、これだけ役に立たないワクチンを今後も日本人は打ち続けさせられるのでしょうか？またワクチンが強制になった場合、どのようにしたら接種を回避することが出来るのでしょうか？
    
    （回答）　日本では厚労省がワクチンは任意だと明言していますから強制はできないです。もうワクチンもこの秋で終わりではないでしょうか。

19. コロナワクチンは、聖書(ヨハネの黙示録）に書かれている獣の消印なのでしょうか？ブルートゥースがワクチン接種者に反応し画面上にデバイスとして数字が出現するそうです。黙示録に「この刻印のない者は皆、物を買うことも売ることもできないようにした」と書かれていますが、これがワクチンパスポートとなり現実となってしまうのでしょうか。
    
    （回答）　ワクチンパスポートは獣の印のように見えます。実際にワクチンパスポートがないと買い物できない人たちも外国では出てきました。獣の印ですから、個の印を持った人たちは神に滅ぼされます。恐ろしいことです。

20. 我々には、多種多様な考えがある事が判ってきた。利益が組織の利益になると謂う組織的間接的思考を保持するのか、又は、そこから脱却して、利益が直接的に皆の利益になると謂う間接論を介在させない思考を保持出来るのか、デジタル社会の一次アナログ情報の重要性が、ここにあると思う。搾取原理は成立し無くなるのでは？
    
    （回答）　大宇宙の多様性までさかのぼるとあらゆる搾取は不能です。これからそういう常識が広がっていくでしょう。

21. 岸田新総裁誕生し幹事長を甘利氏に選定しました。この背景は交友的関係の延長でしょうかそれともトランプ氏にみる敵はより近くに配置するを伝授されたものでしょうか。いずれ化けの皮は剥がれそうですが。
    
    （回答） そもそも岸田氏の宏池会は全然迫力がなく、今回は安倍・麻生に頼って総理にしてもらったという状況でした。ですから最初は言いなりから始まるわけです。この後、岸田氏がどうするかですね。

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「日本の村々に人たちが小さい小さいよろこびを追っかけて生きている ああ美しい夕方の家々の窓のあかりのようだ」昭和62年12月26日　椋鳩十

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＼今後の活動日程／
日々刻々と変わっていく状況を鑑みながら、収録もしくは会場開催の判断をさせていただきます。（コロナ収束の判断ができるまで）

・10月23日（土）第19期総会イベント 第二部基調講演 ー日本再生は人間性の回復からー 藤原直哉理事長

・前期・第18期（2020年10月〜2021年9月）の活動紹介は、こちらからご覧ください。

・わたしたちのこれまでの活動記録（第7期〜第17期）は、こちらからご覧ください。

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